愛知の産業遺産(知多地域C) 
五箇村川の樋門(明治30年(1897)築、大府市)
 農業用水の排水河川として開削されたのが五箇村川(ごかそんがわ)。これと地元を流れる砂川とが交差したところに造られた樋門で現在も機能している。人造石工法が採用されている。明治34年(1901)の明神樋門も現存。
 
 
 
 
 
 
 
 




砂川(すかわ)樋門(2005年6月・天野武弘撮影)

【詳しいことは下記を参考にしてください】
天野武弘「五箇村川の樋門群」『愛知県史 別編 文化財1 建造物・史跡』(A4判、愛知県、2006年3月31日)
 
Update:2008/11/3
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